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骨盤底筋チェア(フェミゾンDR)を受けるなら、泌尿器科で選択するという選択

[2026.03.08]

当院では自費診療として骨盤底筋トレーニングチェア フェミゾンDR を導入しています。

骨盤底筋をサポートする機器として、最近ではエステサロンやジムなどでも似たコンセプトのマシンを見かけることがあるかもしれません。

当院がフェミゾンを選んだ理由については、以前の記事でご紹介しています。
※過去記事リンク

今回は少し視点を変えて、
「医療機関でフェミゾンDRを相談するメリット」についてお話しします。


泌尿器科だからできる「見立て」

当院は泌尿器科専門の医療機関です。

骨盤底筋のケアは、

  • 尿漏れ

  • 頻尿

  • 排尿後の追っかけ漏れ

  • 出産後の骨盤のゆるみ

など、排尿や骨盤まわりの機能と深く関係しています。

フェミゾンDRは骨盤底筋にアプローチする機器ですが、
当院では単に「機械を使う」だけではなく、

  • 現在の症状

  • 排尿の状態

  • 骨盤周囲の状態

などを踏まえて、医学的な視点から適しているかを判断しています。

骨盤底筋ケアは、
「とにかく鍛えればよい」というものではない場合もあるからです。


症状によっては、まず検査が必要なこともあります

尿漏れの相談で来院された方の中には、

  • 頻尿

  • 排尿時の痛み

  • 血尿

といった、別の病気が隠れている可能性のある症状を伴うケースもあります。

このような場合、当院では

まず保険診療での適切な検査や診断を優先することができます。

つまり、

  • 骨盤底筋トレーニングが役立つ状態なのか

  • 別の治療が必要なのか

を、同じ医療機関で判断できるということです。

これは安心して相談していただけるポイントの一つだと思います。


男性の方にも骨盤底筋は関係しています

骨盤底筋というと女性のイメージがあるかもしれませんが、
男性にとっても重要な筋肉です。

例えば

  • 排尿後の追っかけ漏れ

  • 加齢に伴う尿トラブル

  • 性機能に関する悩み

などの場面で、
骨盤底筋トレーニング(ケーゲル運動)が役立つことがあります。

フェミゾンは、こうした骨盤底筋へのアプローチを
無理なく始めるサポートとして活用することができます。


女性の方へ:骨盤底筋は「鍛えるだけ」ではありません

女性では

  • 出産後の骨盤のゆるみ

  • 咳や運動で起こる腹圧性尿失禁

  • 年齢とともに気になり始めた尿漏れ

などで相談される方が多くいらっしゃいます。

一方で、別の疾患が隠れていることがあり、
骨盤底筋の緊張が強くなっている場合があります。

このようなときに、

「とにかく骨盤底筋を強く収縮させるトレーニング」

を続けてしまうと、

  • 骨盤周囲の痛み

  • 不快感の悪化

につながる可能性もあります。

そのため当院では、

  • 骨盤底筋を鍛えるべき状態なのか

  • まず緊張をゆるめるケアが必要なのか

といった点も含めて、
医学的な視点から骨盤底筋ケアを考えています。


「ちょっと気になる」という段階でもご相談ください

尿漏れや骨盤まわりの悩みは、
人に相談しにくい症状のひとつです。

しかし実際には

  • 出産後

  • 年齢の変化

  • 生活習慣

  • 排尿機能の変化

など、さまざまな要因が関係しています。

当院では

  • 専門医による診察

  • 必要に応じた検査

  • 症状に合わせた治療の提案

を通して、
排尿と骨盤まわりの健康を総合的にサポートしています。

フェミゾンDRが適しているかどうかも含めて、
「これって相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。

気になる症状がある方は、
どうぞお気軽にご相談ください。

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